すそわきがだとどんな臭いがする?

わきがと言えば脇の下から独特の強烈な悪臭が出ることで知られていますが、実は脇だけでなく女性の外陰部からも同じような臭いが発せられてしまうことをご存知でしょうか。これはすそわきがと呼ばれており、わきがと同じようにアポクリン汗腺から出る汗と常在菌が反応して強烈な臭いがしてしまう症状となっています。

すそわきがの場合、その臭いを表現するには様々な言葉が使われています。例えばお酢やネギ類、納豆や腐った豆腐など、臭いはそれを嗅いだ人それぞれによって異なりますが、いずれにしてもあまり良いものではありません。ツンと鼻を刺すような刺激臭や強い酸味を感じる人が多いですが、実際の臭いはその人の体質によっても変わってくるので一概には言えません。

わきがもすそわきがも、基本的にはアポクリン汗腺から発生した汗が原因となっているので元は同じはずなのですが、すそわきがの場合は蒸れたり雑菌が繁殖しやすい環境であることに加え、生理やおりものの影響などもあってわきがより強く独特な臭いがしてしまうことが多いです。生理中などは特にチーズが腐ったような、思わず顔をそむけたくなるような症状になってしまうこともあるので注意が必要です。

こういった問題は体質や遺伝的な影響が大きいとされているため、改善にはそれなりのすそわきが治療を必要とします。治療しても完全に臭いが消える保障はありませんが、少しでも軽減させたいと望む場合は形成外科や婦人科などを受診して医師に相談してみましょう。